50‘s 最後の夜

  • 2019.02.24 Sunday
  • 22:50
この週末のサプライズに感謝だった。
金曜日…。朝に長女からメール「今日、荷物届くと思うけど、午前は家にいる?」
その瞬間、誕生日プレゼント?!そう閃いた笑っ

その日に限って、用事が重なった。「午前はいないし、なかなか受け取れないと思うけど。再配達でお願いするから大丈夫。」そんな連絡のやり取りをしたのだった。

そんなメールのやり取りに時間を費やし急いで家を後にしたのだが。あらら、キッチンの片付けが中途半端でも仕方ない、、そう思いながら職場に向かった朝だった。
結局、アボジの仕事終わりで一緒に帰宅したのだが。

あれ?家が明るい…。次女が乗ってる車が車庫にある。でも確か仕事が詰まって帰れないと言っていたはず…どう言う事だろうか。。


玄関を開けると! 「えーーー!!!」なんと花束を抱えて長女が出迎えてくれた「ハッピー バースデー!!!」と。

こんなサプライズは初めて笑っ

東京に住んでる娘が、私の誕生日に向けて週末に時間を取って帰ってきたと言うのだからビックリ仰天(笑笑)

「朝イチの新幹線で来たのに、本当にずっと帰ってこないんだから。もう自分で宅配の荷物も受け取ったよ笑っ」

次女と待ち合わせて車も受け取り、アボジとも連絡を取って一緒に帰宅させて、、私の知らないところで家族が連絡を取っていたとは…。
「少しくらいは気づくかと思ったけど、本当にお母さんってね〜〜。笑笑」

そんなビックリの、泣き笑いの瞬間。それはそれは嬉しいわけで。こんな娘達の優しさに感謝感謝(泣)




私の大好きシリーズ。チョコにワイン。それもワインに詳しい知人の方のオススメとの事。長女らしいセレクト〜

「特別な歳だから。お母さんも元気にここまでこれて良かったよ。なんだかんだあったからねえ。」

本当その通り。。

そこから次女と待ち合わせる為に出かける事となった夜



みんな大人になったものである。そこでご一緒した知人に「娘達ですよー」と紹介したら「もちろん直ぐに分かりますよ〜。良いですねえ。」と。

無事にお詣りもした。お祓いもした。お祝いもしてもらった。「健康で新しい目標に進むように」宮司さんの言葉も心に沁みた。



土曜日の夜。次女がアレンジした誕生日会。







職場の近くのお寿司屋さんにて。今度はお店から「お誕生日と伺ったので、こちらどうぞ〜」



ステキなサービス。これは美味しかった!有難や。

「お母様お若いから、三人姉妹かと思いましたよ。」そんな嬉しい事をカウンターにいた常連らしきお客様からお声をかけていただいたりして爆笑

家族が揃うのは、こんな時にも嬉しい事。

せっかく娘達が揃ったのに「どうする?寄ってみる?」アボジが二次会カラオケ提案を。「もう私たち家でゆっくりしたいから先に帰るから。お2人でどうぞ。」

「わかりました〜」そこからアボジと私は大好きなカラオケのお店に笑っ



常連さんお2人と4人の時間♪ 「今夜は良い時間だねえ」マスターが言う。確かにガヤガヤ煩くもないし酔っ払いのお客様もいなくて落ち着いた感じの時間。「りっちゃん、これ特別に作ったから飲んでみて。熱いけど喉にも良いからね〜〜」そう言って、温かい生姜入りのハチミツドリンクを持って来てくれたマスター。「えー、特別なんて、ここのマスターが珍しいですよー」常連のお兄様が驚いていた笑っ

「なーにが りっちゃんだよねえ。ホントに態度違うんだから」とアボジも笑っ

こんな歳になってチヤホヤしてもらえて嬉しい事かも笑笑

そしてラストは日曜日。
母から綺麗なお花が届いた。



そして、急遽、みんなで家族写真を取る事に決めた。
「んー、そうだね。それも良いかな。」確かに母の言葉も理解できた。アボジの時とは違う。9年前とは家族が違ってしまった。父も息子も、そこには一緒に写る事は出来ない、それを母は思ったに違いない。もちろん、私自身もそれを考えて一人で写真屋さんに行こうと心では思っていた。しかし、長女も東京から戻ってきた。家族が揃ったタイミング。これを逃すのも勿体ない。
これは9年前と同じ。「大変だろうけど、帰って来れる?」そう息子と連絡を取った。「母さんの誕生日だから帰るよ。」そう言ってプレゼントを抱えて東京から帰って来てくれたのだった。
ついでのタイミングで両親にも声をかけて写真屋さんに行ったのだった。 父親も「なんだか顔色が悪いけど大丈夫か?」そう息子を心配してくれていた。今思うと、心が痛む事ばかり…。しかし無事に皆が揃って写真屋さんでステキな写真が撮れて、今では貴重な我が家の宝物となった写真が残ったのだった。

写真館から連絡がきて「素敵なご家族のお写真なので店頭に飾らせて頂いてよろしいですか?」そこから一年くらいは飾られていたのだろうか。そんな事もあった…。

「写真屋になんか行かない」そんな事を行った頑固な父だったが、本当に本当に一緒に行けて良かったと思う事は写真を見る度に思う事。

娘達に言ってみた。「どう思う? お母さん一人で記念の写真撮ろうかと思ってたけど…。無理しなくて良いよ。どう思う?」次女は直ぐにこう言った。「お母さん一人なんて寂しいじゃない?みんなで撮っておこうよ。」

決定事項となり、写真館に予約を入れた。
日曜日の朝。「何を着よう?」「赤が入った洋服がいいと思うよ。」そんないつもと変わらないガヤガヤバタバタの時間。
自分の中で決めていた洋服は、見事に娘に却下された 苦笑。ステキなニットのワンピースも、赤のセーターと黒のロングスカートの組み合わせも却下(えーーー) 最後に決まったのは…白シャツにジーンズ(笑)

しかし、これは私自身が望んでいたスタイルだったかもしれない。「歳を取ってもジーンズを綺麗に履きこなしていたい」そう思っていた。
長女が言う「それでいいじゃない。一番お母さんらしいよ。」

待ち合わせた母が言った。「あのニットのワンピースじゃなかったの??」「あーー、そう思ってたんだけど…」「まあ、いいんじゃない。あなたが良ければ。」

母を入れた5人の写真。それとウクレレを持った私の写真を撮ってもらった。
写真とは真実を写す…そんな事を言うアボジ。確かに自分で思っていたよりもジーンズ姿がカッコよくはないように感じた…。もっとスラーっとしたイメージだけど何か違うなあ苦笑

なんとなく皆が納得した一枚を私の為にセレクトしてもらって終了。母は「家に飾るのは前の家族写真でいいから、あなたの一枚だけ頂戴。玄関に飾っておきたいから」「いや…それも。どうだろうか。」

娘達も「あの時の事、思い出すねえ。」そんな時間だったが「ここまで来れたのもお母さんおかげ。お母さんが元気で楽しく過ごしてくれたら それで良いんだから。」その言葉も心に沁みた。いろいろ心にはあるだろうが、それぞれ良くやってくれてる。心からそう思うのである。



そこから次女は、次の予定があると先に別れた。そして母とアボジと長女と4人でお隣のホテルでランチをして、「間に合うなら早めの新幹線で戻ろっかな」そう言う長女を駅で降ろして、そこから母を実家まで送り届け無事に終了。


心から感謝の三日間だった。山あり谷ありの人生。それでも私自身は家族に助けられて無事に還暦を迎える事となった。
「無事に乗ったよ。また片付けに帰るね〜」新幹線の中からメール。

金曜日、私が片付けも中途半端で出かけた家の中を掃除して、洗濯物をたたんで食器も片付けてくれて待っていてくれた。うわぁ、よく育ったものである。「私がいないと、こんな風に散らかってたの。」「ごめーん、忙しくって」苦笑

まあ、こんな感じでこの先も行くのだと思う。まあ、親子関係も「付かず離れず」で。

そんな関係が有り難い。
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM