関係が遠すぎる。。

  • 2019.08.06 Tuesday
  • 23:44
なんだか変に眠れなくなってきた…。納棺の儀を済ませて、お経を頂き。仕事終わりの夫を迎えに出た間に、ずっとおば様と仲良くしていたご友人が一人、そして遠くに住むの親戚(いたんだ?!)お一人がセレモニーホールに来てくださっていた。

口々に「これから大変よ。あの家を片付けるって大変よーーー」と言う。

綺麗な人だったからね…とおっしゃるが、私は年を取ってからのおば様しかしらない。実際、納棺の儀は気分が良くなかった。「ご気分が悪くなったら席を外していいですよ」そう納棺師の方は言って下さったいたが、「約30分、鐘を鳴らして頂きたい」その言葉に、自分なりに頑張って座っていた。

こんな事は初めて。「お近くにどうぞ」そう言われたのも初めて。息子のトラウマ…いろいろと思い出した瞬間もあり…途中とっても苦しくなったが諦めて鐘を鳴らした。

音が途切れないように、カーンと鳴らして余韻が消えないうちに、カーンと。従兄弟と交替で鳴らし続けた。

こんな事は初めて…。


おば様ってなんだったんだろう。ふと思った。どうして私がこんなに苦しい思いまでして、おば様を見送ることまでしないといけないのだろうか、と。

その前の事。
火葬許可証を取るために従兄弟が市役所に行く事となった。
葬儀スタッフが別の書類を製作している。「どういうご関係と記入したらいいですか?」

「遠い親族に当たるんですが…」それでは困る、はっきりした関係を記さないといけないとの事。

ここからが大変。偶然ある書類から家系図を見つけてメモ書きをしてみた。「祖父の姉の子供…父の従兄弟…?」なんだか少し判明してきたところで、その家系図っぽいものも持参して市役所では1時間半で手続きは終了したらしい。
もし、その家系図っぽいものがなければどうしようもなかったかもしれないとの事だった。

家系の四代先までのそれぞれの謄本が必要だったとか…。いずれ面倒な事は出てくるのである。

そして次には、喪主との関係を明確にするべき必要の手続きがあった。どれで証明する? 新聞広告があれば明確に証明できる、死亡広告出しますか?No。ご挨拶のハガキを出しますか?答えはNoである。そこで、葬儀日程表が有効になると判明。そこには喪主の名前が記されるのだから。

関係が遠い、遠すぎるのは全てにおいて難しくなる。
これから例えばクレジットカード、携帯電話、光熱費などの支払い、などなど。家族なら簡単に出来る解約が、関係が遠いために説明又は書類の準備が必要になるだろう。

どうする?!

どこまでヘルプする?!

家は広いらしい。「家の中はしっかり一つ一つ見てほしい。貴重な保存するような資料や品があるから…」いらした方々がおっしゃる。

いやいや、それは誰がやるんですか?私じゃないですよね??

親でもない。母親の一人住まいも片付けてもいないのに。自分の家だって片付いてもいないのに。

そして、その関係性が複雑な為に司法書士に仕事を依頼すべき事が出てくるようである。
「面倒な事を簡単にする為にはお金で解決するしかないんですよ。」

地獄の沙汰も金次第…よく言ったものである。

さて気付いたら日付けも変わって。。

最後の一日(今日) 火葬とお寺でのお葬式。


もう一息。。

きっとこんな事を皆んなで話してる事を、おば様は見てるだろうか。。それとも先に行ったお姉様達が迎えに来てるんだろうか。

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