退院から一週間…

  • 2019.10.04 Friday
  • 22:26
仕事は休み…職場は休止状態…でもやる事ってあるもの。

毎日のように郵便は来るし電話も来る。スタッフは通常通り勤務を再開して諸々に対応するよう指示を出し、ボスの留守を守ってくれている。有り難いものである。

平成9年から殆ど休む事なく仕事をしてきた。
今年から働き方改革をしたばかり。すこーしだけ体をいたわるような働き方を模索してみた。

とにかく忙し過ぎた。人生そんなバタバタしてばかりで良いものか…いつも心の中では思いながら暮らしてきたように思う。

退院して一週間が経ち、不思議なくらいゆっくりした時間を過ごしている。私自身は「仕事しないってこんなに楽?!」
朝もゆっくりコーヒーを飲めるし、家の中も徐々に断捨離できてきて、「家にずっといれたら家も綺麗になるもの」そんな普通の事を考え始めたりしてー。
「外食を殆どしない」そう言う友人がいるが、意味がやっと理解できてきた笑
家で三食食べてる方が美味しいし楽しい笑っ

療養生活中と思えば、少し食材に気を使ってお買い物をしても、一回外で食事する金額で数日分の食料を買い込み、その上 食材を無駄にする事もなく、美味しい食事ができる。
そんな普通の事に気が付くなんて…。

洋服の数も少なくていい。アクセサリーもお気に入り数個でいい。
物に囲まれた生活がとんでもなく嫌に思えてきて(もちろん何度も断捨離をしてきたつもりだが)
今日は思いきって靴を捨てた。

ウクレレの何かの時に使えるかもー、そんな優しいフリマ仲間から舞い込んできた品々も思い切って捨てた。もう使わないだろうし。

この調子でもう一週間過ごしたら、キッチンに置かれたままの乾物やスパイス類も順調に使われていくに違いない。

お土産に頂いたお茶や紅茶、なかなかゆっくり飲めずにいたが、この休暇で順調に美味しく頂けている。

どんな生活をしてきたんだろう…もはや振り返るのも嫌に思えて。
あ、だから一人暮らしの84歳の母は「今が一番良いよ。よく仕事してきたって思うもの。ゆっくりテレビ見て、今が一番。」時々そんな事を言う母の気持ちが理解できたかもしれない。

まあ、こんな呟きも夫が快方に向かったおかげであるが…。

たった2ミリの脳動脈瘤。再度よく説明を聞くと「通常は検診で見つかっても、2ミリは小さ過ぎて(このまま様子見ましょう) そういうレベル」らしい。

よく事情を知らない方から「どうして最初に脳の専門病院に救急で行かなかったの?」そう言われたりする。
確かにそう言われても仕方ないが…もし行ったとしても見つけてなかったかもしれないし…もし見つかっても「このまま様子見ましょう」だったかもしれない。それで数日様子みたら、命がなくなっていたかもしれない。それを考えたら怖いなあ。そう改めて思う。
私は夫の顔色が土色になった事で腎臓の病気を疑った。どうしてかと言うと、夫の母親が急性の腎臓病で人工透析になった経緯があったため、直ぐにそれを感じた。

結婚後は大学の官舎で長女が生まれ、翌年には家を建てて、息子が生まれて義母と同居したタイミングで、その義母が人工透析をする事に。そこからの10年間は入退院を繰り返し、本当に大変な生活だった。。

それでも当時は珍しい資格保持者と言う事で仕事は引っ張りだこ。個人病院から大学病院まで仕事の依頼がきて、私の中でも仕事をしない選択はなかった。
二人を大学の保育園に預けて、義母の食事の世話もして仕事もしてきた。
カリウム摂取に気をつけないといけない病気。煮物は一度茹で汁を捨てて煮直す事、鍋料理は味付けをしてはいけない事、つけダレは お醤油でなくレモン汁にする事、水は多くは飲めないから氷で…。
「子供の事より私の方を優先して」そんな姑だった…。これも思い出したくない事だが。

カレーも同様に、お野菜を煮た後また義母のために別に作り直す、そんな事まで忙しい仕事から帰宅してそんな事までやってたなんて信じられない。若かったからできたんだなぁ。
そんな事もあって子供達がお利口さんだった事に助けられたように当時も感じていた。

余計な話になってしまったが。もしかして腎臓?何か直感でそう思ってしまった。また大変な事になったんだろうか…過去の諸々が私の中で蘇ってしまった瞬間があった。
結果的に内臓は何も問題もなく…。

もう「たられば」は考えないようにしよう。
もしかしたら、自分の方が何か健診で見つかるかもしれない不安もあるし。胃もたれもするしなあ…。

人生を考えても、もう仕方ないかもしれない。なるようにしかならないだろうし。いずれ何人もいつか必ず経験する事だろうし。

家の中もそうであるように、私も職場の断捨離を進め始めた。あまりの時間のなさに書類がたまっている。それを処分しなければいけない。なかなかハードな仕事であるが、これは私自身がやっておかなければいけない仕事。

これから先、仕事を再開してどんな風になっていくか予想できないが、一度立ち止まって諸々を整理する時間が持てた事は良かったのかもしれない。



毎年恒例の新米が届いた。親戚のおじさんが早朝に軽トラで届けてくれた。「もう体が大変だから、来年はどうなるかわからない…」そう言いながらも一人でお米の袋を運んでくれた。もちろん夫の手術の事は言ってない。おばさんも認知症で家の中も大変だ…そう言う高齢のおじさんには言わない方がいいだろう。






遠くに住む方からステキなお花が届いた。お心遣いに感謝である。

先日の旧友の集まりで、ある方がおっしゃっていた。「本当に歳を取ったら何もいらなくなるのよ。必要なのは人との繋がりよ。それは思うわ」

この状態で、別の意味で職場と家との往復です。それ以外は引きこもってる状態。
みなさーん、もう少し落ち着いたら 遊んでくださーい。

大丈夫だろうか??私(苦笑)
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